スイカの写真、よく見ると… 写真に「ちょっとまって!」「脳が錯覚を起こしそう」

・ちょっとまって、脳が錯覚を起こしてる。
・この驚きの丸さ!立体感もすごい。
・平面とは思えない立体感。実物に触れてみたい。
そんなコメントが集まったのは、西倉ミト(@n_mito0813)さんがXに公開したスイカの写真です。
日本の夏を代表する食べ物の1つ、スイカ。ボールのように真ん丸の形が特徴的ですよね。
脳が錯覚を起こすとは一体、どんな趣向を凝らしたスイカなのでしょうか。
それでは、西倉さんのコメントとともに、次の1枚をご覧ください。
「ペットボトルキャップにスイカを描きました」
ボトルキャップの上面をキャンバス代わりに、スイカを描いていた…!
ボトルキャップは、上面がほとんど平らな形状をしています。しかし不思議と、描かれたスイカは丸く立体的に浮かび上がっているように見えますね!
また、スイカといえば赤く瑞々しい果肉も特徴の1つ。西倉さんは、そんなスイカの果肉も再現してみせたようです!
断面まで細部にこだわって描かれている…!
無意識のうちに写真に手を伸ばして、豪快にかじりつきたくなってしまいそうですね。
なお、西倉さんは普段、ボトルキャップアーティストとして活動しています。
ほかにもメロンやレモンなど、ボトルキャップを用いた作品を自身のウェブサイトで公開している模様。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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