犬は、感情表現が豊かな生き物です。
嬉しい時には目を輝かせながら、口角を上げて笑っているように見えます。一方で、悲しい時には目を細め、シュンとした表情を見せるでしょう。
では、疑いを掛けられた時には、どんな表情を見せるのでしょうか…。
愛犬のむちゃくんと暮らす、いくじ(@zknc_)さん。
ある日、机の上に置いてあった犬用のジャーキーがなくなったといいます。
ジャーキーを食べた『犯人』は明白ですが、いくじさんは念のため、むちゃくんに「机の上にあったジャーキーを食べたでしょ?」と問い掛けると…。
めっちゃすっとぼけている…!
疑いを掛けられて、「いや、知りませんけど」とでもいうような表情を浮かべる、むちゃくん。
誤魔化しているつもりでも、誤魔化しきれない、むちゃくんの表情を見ると、吹き出さずにはいられませんね!
むちゃくんの表情は反響を呼び、たくさんのコメントが寄せられました。
・吹き出した。分かりやすすぎるだろ。
・何かを隠している顔をしているわ。
・あーこれは完全に確信犯ですね!
一生懸命に誤魔化そうとする気持ちが顔に出てバレバレな、むちゃくん。
こんなにも分かりやすく素直に感情を表現してくれると、いくじさんも許さざるを得ない気持ちになるでしょう!
[文・構成/grape編集部]