母親のハートを掴んだ『娘の力作』 生み出した一文に「天才すぎる」「センスのかたまり」

2人の子供を育てている母親の、すずこ(@suzukopopopopo)さん。
6歳の長女が生み出した作品が、あまりに秀逸だったため、Xに投稿したところ、大きな反響を呼びました。
娘さんは『あいうえおで遊ぼう』というテーマで、詩を作った模様。
よく知られている『あめんぼ 赤いな あいうえお』のように、好きな五十音を使って、詩を作る課題だったようです。
『からすが かわいい かきくけこ』や『はっぱが ぱらぱら はひふへほ』など、さまざまな詩が掲出される中、ひと際目を引いたのが娘さんの作品でした。
すずこさんの心をわしづかみにした、娘さんの詩がこちら。
『たこやき たこない たちつてと』
不思議と声に出して読みたくなる詩を、生み出していました…!
よく見るとイラストまで添えられています。娘さんによると『タコがなくなったたこ焼きの絵』なのだそうです。
簡単な言葉の組み合わせであるものの、大人では思い付かない『センスのかたまり』ともいえる詩。
娘さんの作品には、絶賛の声が集まりました!
・このリズム感は真似できないです。センスがすごい!
・才能を感じます。イラストもかわいい!
・天才現る。素晴らしい感性!めっちゃいい。
すずこさんは、娘さんの感性に「本当に大好き」と思ったのだとか。
今度はどんな作品で、すずこさんや周囲の人を魅了してくれるのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]

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