ミニトマトの容器の思わぬ使い道に「もう捨てない!」「ピッタリ入る」

スーパーマーケットなどに並んでいるミニトマトの容器。ほかの野菜ではあまり見ない形のうえ、意外としっかりしていますよね。
その特徴的な空き容器を「何かに使えないか?」と調べたところ、キッチン回りなどさまざまな場面で役に立つようです。
本記事では、食べ終わったミニトマトの空き容器の活用法を紹介します。
今回試したのは、以下の3つです。使用する前に、容器をきれいに洗って乾かしておきました。
・小袋のお菓子入れ。
・残り少なくなったティーバッグ入れ。
・シンクの排水口の受け皿。
それでは、大きさが違う2つの空き容器を使い、実際に試していきましょう!
まずは、小分けになっているお菓子を入れてみました。お茶菓子やちょっとしたおやつにストックしておく人も多いでしょう。
残りわずかになったら、大きな袋に入れておくのは少しかさばってしまいますよね。
ミニトマトの空き容器を活用すれば、蓋も付いているため移動も楽です。
お菓子入れとしてリビングに置いておくなら、おしゃれなクッキングシートを中に敷いたり、蓋にリメイクシートを貼ったりすると、かわいく使えるでしょう。
お菓子だけでなく、ティーバッグやインスタントのお吸い物も入れてみました。
箱から出してバラバラになっていた紅茶が、すっきり収納できてよかったです。
あと1つだけ残っていたお吸い物も、ミニトマトの空き容器に入れておけば、忘れずに使えると思います。
正方形の空き容器は小物入れのほかにも、水回りで活躍できるのだとか。
シンクの排水口の受け皿として、ミニトマトの空き容器をセットしておけば、ゴミの分別時に便利です。
実際に試したところ、ジャガイモやゴボウの皮むきの時、皮が散らばることなくまとめておけました。蓋側に小さな穴が開いているため、水切りにもなります。
暑い夏に食べたくなるミニトマト。捨てる前に一度、空き容器を活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

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