いきなり会社に電話をかけてきた娘 その理由に16万『いいね』

人生経験が少ない子供には、知らないことや新しい発見がたくさんあります。
初めての経験で、どうしたらいいかが分からないことに出くわした時は、不安になりましたよね。
家族や身近な大人からの「何かがあったら相談してね」という言葉を、お守りにしていた人は多いのではないでしょうか。
小学校低学年だった頃、家族から「何かあったら電話して」といわれていたという、みそ(@__hkhkm)さん。
ある日、自宅で困ったことが起きて、母親の携帯電話に連絡しますが、電話はつながりませんでした。
焦った、みそさんは、母親の会社に電話をかけます。
ようやく母親に電話がつながった、みそさんは…。
みそさん「信玄餅って、楊枝の太い方と細い方、どっちで食べるの?」
みそさんが母親に伝えたかった、非常事態の内容は、なんと信玄餅の食べ方でした!
みそさんは、当時を振り返り「信玄餅が食べられなくて、必死で電話をかけたのですが『どっちでもいいよ!』と、母親に怒られました」と語っています。
わが子からの突然の電話に、驚いたのも束の間、拍子抜けした母親の様子が想像できますね。2人のやりとりを聞いて、会社の人は大笑いしていたそうです。
思わず、笑みがこぼれてしまうエピソードには「かわいすぎる」「最高に、どっちでもいい内容!めちゃくちゃ尊い」という声とともに、16万件もの『いいね』が集まりました。
みそさんから母親への、かわいらしいSOS。信玄餅を食べるたびに、2人で笑って話せる、素敵な思い出になっていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする