お弁当カップの意外な使い道に「早く知りたかった」「優勝やんか」

子育ては苦労の連続。子供から目が離せないうちは、家事を1つこなすだけでも気力と体力が消耗します。
できることなら、少しでも手間を減らしたいと考える親は多いでしょう。
「豆皿を洗うのでさえ、おっくうな人間ですみません…」
こんな反省の言葉とともに、ドリ(@dreamybuncho)さんが公開した1枚が、反響を呼んでいます。
母親であるドリさんは、0歳の息子さんの離乳食用の豆皿を洗うのがおっくうなのだとか。
幼い息子さんの面倒を見ながら、家事をこなすのはひと苦労。ちょっとした洗い物さえおっくうに感じるのは、当たり前のことでしょう。
そこでドリさんは、豆皿に代わるあるものを使って、離乳食を用意することにしました。
「これは天才!」「早く知りたかった」との声が続々と上がった、ドリさんのアイディアがこちらです!
小皿に並んでいるのは、お弁当などに使うプラスチックのカップ!
ドリさんは色とりどりのカップの中に、それぞれ離乳食を入れて食べさせることにしたのです。
食べ終わった後のカップは捨てるだけなので、洗い物を減らすことができるでしょう。
ありそうでなかったアイディアには、子供を育てる親たちから称賛の声が続々と寄せられました!
・そのまま捨てられて最高ですね。これから離乳食が始まるので参考になりました!
・この手があったか…!初期の離乳食は確かにこれが一番かもしれない。30年前に知りたかった。
・なんで思い付かなかったんやろ…。弁当を詰めるのによく使っていたこれを、離乳食のお皿代わりにするというアイディアはなかった。
・賢すぎてずっこけそう。このまま製氷機に突っ込んで冷凍しちゃえば優勝やんか。
そのまま捨てられる上に、冷凍保存も可能な万能アイディア。
相次ぐ称賛の嵐に、ドリさんは「『手抜きやん』っていわれると思ったら、想定外の反応でビックリです…」と反応していました。
無理をして頑張りすぎると、心身ともに疲れてしまい、何もする気が起きなくなってしまうもの。
自分を労わることも忘れない、ドリさんのアイディアは、育児に励む親たちに希望を与えたようです!
[文・構成/grape編集部]

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