配達員の『時短テクニック』に目がテン! 方法に「これはすごい」の声

配達員は、いかに決められた時間内で効率よく荷物を届けられるかが、腕の見せどころ。
効率よく業務を行うための、独自の『時短テクニック』を編み出している配達員もいるでしょう。
過去に配達員をしていた経験をもとに漫画を描いている、ゆきたこーすけさんも、『時短テクニック』を駆使していたようです。
ゆきたさんは現役時代に実践していた『時短テクニック』を、4つに分けて紹介しています。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常

ゆきたこーすけさんの漫画の画像
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
配達先がマンションである場合、エレベーターが設置されていることがあるでしょう。
そんな時は、行きは荷物を複数持ってエレベーターを利用し、帰りは階段で下りながら、残りの届け先を回るべし…!
マンションならではの、効率的な配達方法でしょう。
配送用のトラックを運転している際、一方通行の道に差し掛かる場合も。
目的の届け先が近くにあるのにもかかわらず大回りが必要になるくらいなら、トラックから降りて自らの足で届けてしまえばよいのです…!
体力が余っていれば、選べる行動ですね…。
届け先の生活スタイルはさまざま。
仕事の関係で日中は留守にしており、帰宅時間が夜になる場合もあるでしょう。
配達先ごとに異なる生活リズムを知っていれば、自ら配達の順番を組み立て、効率的に回ることができるのです!
配達用トラックの運転中、ふとトイレを見つけることもあるでしょう。
そんな時は、尿意が溜まっていなくても、とりあえず駆け込んでおけば、後で困らないのです!
これは、ある種の『時短テクニック』ですね。
漫画には「これはすごい」「いつもご苦労さまです」などの声が上がっていました。
これらの『時短テクニック』はどれも、配達員の腕が示されるものばかり。
ゆきたさんは現役時代、きっと凄腕の配達員だったことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]

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