袖ケ浦9回逆転勝ち 佐倉1点差競り勝つ 148チーム熱戦火ぶた 第106回全国高校野球 千葉大会 第2日

第106回全国高校野球選手権千葉大会第2日は10日、県総合スポーツセンター野球場など10会場で1回戦20試合が行われ、6日の開会式から中3日を挟み、甲子園を目指す160校148チーム(連合5チーム)の熱戦が始まった。
1回戦から1点差の好ゲームが多く、袖ケ浦は九回に逆転し4―3で成田国際に競り勝ち、佐倉も6―5で市千葉との接戦を制した。市松戸は一回の1点を守り切り、船橋芝山に1―0で完封勝ち。国分は6―5で東葉を振り切った。
第3日は11日、同球場など10会場で2回戦22試合を行う。

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