骨だし料理「ボーンブロススープ」 フランス料理シェフが実演 親子で学ぶ健康と食セミナー 7月21日に那覇市・牧志公設市場で 20日募集締め切り

Wellness研究会OKINAWA(永嶺ふじ子代表)は21日午後2時から、那覇市第一牧志公設市場で「親子で学ぶ 沖縄の健康を取り戻そう 健康と食のセミナー」を開く。参加者を募集している。
セミナーでは、同市久米のフランス料理店「ラ・メゾン・クレール1853」の小林光栄シェフが西洋の骨だしの長寿料理「ボーンブロススープ」の作り方を実演する。沖縄にはソーキそばやヤギ汁など骨だしの郷土料理が数多くあり、「家庭で継承してほしい」と企画したという。
大浜第一病院の志垣幸太郎医師や、作業療法士でもある永嶺代表による講演もある。永嶺代表は「夏休み最初の日曜日に親子で夏バテに効く料理について学んでほしい」と呼びかける。参加費は親子または祖父母と孫1組で2500円。
申し込みはフォーム(https://docs.google.com/forms/u/2/d/e/1FAIpQLSdzOOPfo9UhnxkBf6Znq0DUq0gs3gOlAsQWiXpdnrActO08LQ/viewform)か電話で、20日締め切り。同研究会事務局の電話、090(7585)7383。骨だし料理「ボーンブロススープ」 フランス料理シェフが実演 …の画像はこちら >>

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