ドラゴンズ 加藤匠馬選手(32)の地元グルメ “松阪茶” 色が濃くまろやかな味わい おいしく淹れるコツも

「若狭敬一のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので、「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。
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今週のテーマは、好きな地元グルメ。きょうは、三重県松阪市(旧飯南郡飯南町)出身の加藤匠馬選手(32)です。まずは加藤選手のプロフィールをご紹介します。1992年4月29日生まれ、身長175センチ、体重83キロ、“大のゴルフ好き”。そんな加藤選手が好きな地元のグルメは…?
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(加藤匠馬選手)「田舎すぎて店ないですけど…本当に。グルメといったら…お茶ですかね」Q飯南町のお茶…?「お茶は有名やと思います」
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実は三重県は、お茶の栽培面積・生産量が静岡県、鹿児島県に次いで全国3位のお茶どころ。南西地域最大の茶産地である、松阪市のお茶は「松阪茶」と呼ばれ、色が濃く、ほどよい渋みで苦味の少ないまろやかな味わいなんだそう。
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Qお茶と合わせて食べていた“お茶菓子”は?「餅ですかね、せんべいとか。正月はおじいちゃんとおばあちゃんが餅をついてくれるので、その餅を正月は食べる」Q飯南町のお茶と餅が地元グルメ?「だと僕は思います」
(若狭敬一キャスター)今日はスタジオに「松坂茶」をご用意しました。深蒸し煎茶、茶来まつさかさんの「おおきんな」100g 1080円です。上品な味わいで、新芽の香り、甘みを感じられます。松坂といえばお茶なんですね。正しい淹れ方でお茶を差し上げます。
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(柳沢彩美アナウンサー)ありがとうございます。(若狭キャスター)まずは熱湯を湯のみに注ぎます。湯呑に注ぐことで、5度から10度くらい下がるそうなんです。お茶というのは渋みと甘みがあるんですが、70度から80度にしていくと、甘味だけが残るということなんですね。そして、急須に1人×ティースプーン1杯の茶葉を入れます。そこでさきほど湯呑に注いだお湯を急須にもどします。
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ここで蓋をして、すぐに入れるのではなくて30秒~60秒ほど待つといいということです。
ちょうど40秒くらいたちました。一気に注ぐのではなく、少しずつ入れます。
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(柳沢アナ)鮮やかなグリーンですね、いただきます。あ、甘みとうまみ。すごくスッキリしていてまろやかですね。おいしい!
気付けばいつの間にか、あなたもドラゴンズファンに…若狭の「マイドラ」、次回もお楽しみに!
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