散歩拒否するポメラニアン 同情の声が集まった姿がこちら!

多くの犬に見られる、散歩拒否。
散歩に行きたくなかったり、自宅に帰りたくなかったりする犬が、歩くのを拒否する行動を指します。
いくら呼び掛けても、まったく動く気配のない愛犬の姿に、頭を抱える飼い主も多いでしょう。
飼い主(@kmojakmo)さんは、ポメラニアンの、ゴン太くんと暮らしています。
ある時、いつものように散歩に出かけると、ゴン太くんが足を止めて散歩拒否…!その姿をXに投稿したところ、10万件を超える『いいね』が寄せられました。
散歩拒否と聞くと、『おすわり』や『伏せ』の姿勢をイメージする人が多いでしょう。
ですが、ゴン太くんはひと味違った姿を見せていて…。実際の姿をご覧ください!
「もう1人で歩けない…」
まるで人間のように、地面に腰を下ろす、ゴン太くん。後ろ脚はだらんと脱力しており、薄目で下を見つめる姿からは哀愁が漂っています…!
「もう歩けないよ…」という声が、本当に聞こえてきそうですね。
こんな姿を見たら、飼い主さんも無理に歩かせることはできないでしょう。横にしゃがんで、なぐさめるしかなさそうです…。
ゴン太くんの散歩拒否姿は多くの人の同情を誘ったようで、投稿にはこんなコメントが寄せられました。
・哀愁が漂っている。もう少し頑張って…。
・なんという演技派。絶望感がすごいです。
・お顔に固い決意が表れていますね。抱っこ待ちかな。
もしかするとゴン太くんは、力任せに拒否しても通用しないことが分かっているのかもしれません。
飼い主さんの同情を誘う『演技』をしていたとしたら…作戦は大成功といえそうです!
[文・構成/grape編集部]

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