「どうやら途中で力尽きたようです」
そんな言葉とともに、1枚の写真をXで公開したのは東京農業大学の厚木キャンパスにある、馬術部のアカウント(@nodai_umakko_)です。
ある日、馬術部の部室に、馬の絵が描かれた紙が置いてありました。
とてもリアルに描かれている…と思いきや…。
反響を集めた、こちらの写真をご覧ください!
頭部と体の落差がすごい…!
頑張って頭部を描いたものの、体は途中で力尽きたかのようになっていたのです。
馬術部によると、「こちらの絵は、馬術部の学生の一人が頭部を描き、もう一人の学生が体を描き加えたことで、アンバランスな馬が誕生した」とのこと。
リアルな頭部と子供が描いたような体の絵の融合には、思わず笑ってしまいますね!
投稿には「プロ並みじゃん。途中までは…」「頭だけめっちゃリアルで、笑った」「なんか、じわじわとくる」などのコメントが寄せられました。
2人の学生による『共同合作』で生まれた馬の絵。
馬術部を越えて、多くの人に笑いを届けたのでした!
[文・構成/grape編集部]