洗濯機でガタガタ音がする 一体なぜ? メーカーの説明に「腑に落ちた」

洗濯中、タテ型の洗濯機がガタガタと大きな音を立てることがあります。
「まさか壊れているのでは」と思って確認してみても、とくに異常がないと原因が気になるでしょう。あのガタガタ音には意外な理由がありました。
家電メーカー・HITACHI(日立)の公式サイトによると、タテ型洗濯機から出る大きなガタガタ音は、設置バランスや入れた洗濯物、排水口などに原因があるそうです。
自宅の洗濯機でガタガタ音がする人は、どれが該当するのか確認してみてください。
洗濯機は平らな場所に設置しますが、一見平らでも実は微妙な傾きが生じているケースがあります。水平に設置されていない洗濯機を動かすと、洗濯物がかたより、振動でガタガタ音の原因になるのだそうです。
設置した洗濯機が水平かどうかを確認するためには、洗濯機に内蔵されている水準器を見て、気泡と円の位置で判断しましょう。
気泡が円の内側に入っていれば水平に設置されています。気泡が円の内側に入っていない場合は、調節脚(向かって右前脚)あるいは付属品の脚キャップで高さを調整してください。
日立 ーより引用
日立製品の場合、水平器が内蔵されていない機種は付属品として同梱されています。取扱説明書を確認してみてください。他社製品で内蔵も同梱もされていないという人は、ホームセンターや家電ショップで探してみましょう。
洗濯槽に入れた洗濯物の位置によってもガタガタ音が生じます。洗濯物が洗濯槽の中でかたよっている状態で脱水モードになると、振動が大きくなり、ガタガタと大きな音がするのだそうです。
脱水時にガタガタと振動が始まったら、一度洗濯機を止め、水濡れに注意しながら洗濯物の位置をドーナツ状になるようにすると解消しやすくなります。安全のため、必ず洗濯機を停止させることをお忘れなく!
排水口の流れが悪い場合もガタガタ音の原因になります。
排水の流れが悪いと、洗濯槽と脱水槽の間に水が残り、脱水槽の回転バランスが崩れ振動が大きくなります。排水口のお手入れをして改善するかお試しください。
日立 ーより引用
設置位置によっては排水口のお手入れが難しいかもしれませんが、これでガタガタ音が解消されるのならトライしてみる価値はあるかもしれません。
また、排水口の詰まりを防ぐよい機会にもなるため、ガタガタ音対策と同時に詰まり対策としても効果があるでしょう。日立によると、排水口は1か月に1度のお手入れがおすすめだそうです。
洗濯のたびに「まさか壊れているのでは!?」と思うようなガタガタ音にはいつも驚かされてしまうのではないでしょうか。日立のアドバイスを参考にして、ぜひ解消を目指してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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