良好な人間関係を築くために、コミュニケーションをとることは大切。
仲よくなりたい相手がいる場合には、さまざまな話題を振ったり、相手に共感したりして、少しずつ距離を縮めていくでしょう。
しかし中には、うまくいかずに心が折れてしまう場合もあるようです…。
飼い主(@shiba_genki)さんはある日、柴犬のとわくんを連れてドッグランに出かけました。
愛犬がのびのびと走り回れるだけでなく、犬同士のコミュニケーションの場にもなる、ドッグラン。
とわくんも、1匹のチワワと距離を縮めようとしたようですが、残念ながら吠えられてしまったようです。
仲よくなろうと思った『お友達』から突然大きな声で吠えられた、とわくんは、どうやら心が折れてしまった様子。
Xに投稿された、その後の姿をご覧ください!
分かりやすく落ち込んでいる…!
ベンチの下に身を隠しながら、外の様子をうかがってる、とわくん。飼い主さんいわく、リードを着けて引っ張ってもなかなか出てこなかったといいます。
体はチワワよりも大きい、とわくんですが、2024年6月現在で生後5か月。
まだまだ子供のため、大きな声に驚いてしまうのも無理はないでしょう。
分かりやすく落ち込む愛らしい姿に、多くの人から励ましの声が寄せられました!
・とわくん、そこまで逃げなくても…。完璧なシェルターを発見したね。
・優しすぎるんだねぇ…。逃げなくても、きっと仲よしになれるよ。
・大きくなったらリベンジだね、元気だして!
心が折れてしまったとわくんですが、社会の厳しさを学んで、1つ大人になったはず。
次はきっと仲よくなれるよ!頑張れ、とわくん!
[文・構成/grape編集部]