ササミの筋取りはアレを使って! 企業の教えに「めっちゃ効率的」

サラダや和え物に活躍する『ササミ』。ササミの筋を取るのに苦労したことがある人は多いはずです。
筋取りには包丁を使うのが一般的ですが、少しコツがいるためきれいに取れないことも。
本記事では、トップバリュ(topvaluofficial)がInstagramで紹介している、ササミの筋取りが簡単にできる裏技を紹介します。
キッチンにある身近な道具を使うことで、スルッと簡単に筋が取れるそうです。
ササミの筋取りに使う道具とは、なんと『計量スプーン』。
計量スプーンの持ち手部分に空いていることが多い、吊り下げ用の穴を使います。詳しい手順は以下の通りです。
1.まずササミの筋を見つける。白い1本線のようなものが筋。
2.筋を上にしてササミを置き、計量スプーンの穴に筋を引っかける。
3.筋の先端を押さえながら、計量スプーンをササミの端まで少しずつずらす。
軽量スプーンを『少しずつ』ずらしていくのがポイント。勢いよく計量スプーンを動かしたり力を入れすぎたりすると、身が崩れる原因になります。
なお筋はツルツルして滑りやすいので、ゴム手袋をするかキッチンペーパーで押さえるのがおすすめです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
トッフハリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿
ササミの筋を取らずに加熱すると、肉が縮みやすくなってしまいます。そのほか口に入れた時に筋が残ってしまうため、取っておいたほうが口当たりよく食べられるでしょう。
ササミの筋取りは面倒だと思われがちですが、本記事で紹介した方法であれば簡単にスルッと取れます。ササミを調理する際はぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする