洗濯機のフタはすぐ閉めないで… 花王の「梅雨に絶対マネしたい」洗濯ワザ3選

21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表。洗濯をする人にとってはうんざりとする季節になった。
そこで、洗濯について情報発信をしている花王アタック公式Xが過去にポストした「洗濯のテクニック」をまとめた。とても簡単で今日から真似できるのでぜひ試してみてほしい。

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1つ目は「洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくこと」。洗濯した後にすぐ蓋を閉めると、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖や不快なニオイの原因につながるという。

洗濯機の蓋だけでなく洗剤の投入口も開ける。記者は花王のポストを見てから、「蓋を開ける」を常に心がけているのだが、洗剤投入口は意外と忘れがち…。Xでも洗剤投入口までは開けていなかったというユーザーが何人も見られた。

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花王アタックが「部屋干しのコツ」として挙げたのは以下の5項目だ。
・洗濯物はつめこまず7分目を心掛ける
・酸素系漂白剤や抗菌できる洗剤を使う
・エアコンや室内除湿機能の力を借りる
・重なり合わないように干す
・扇風機で通気を良くする

また、洗濯機で「おうち流」「自分流」など設定できる場合は、脱水の時間を長くしておくとと早く乾きやすいという。項目は多いがコツ一つひとつは難しくないので、なるべく心がけて洗濯したい。

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梅雨の時期では部屋干しを徹底する人は多いと思われるが、シーツなど大きいものを干すときや、たまには外干しをしたいという日もあるだろう。しかし、そんなときに雨が降ってきて洗濯物が濡れてしまったらどうする?
花王アタックは「雨には大気中のチリやホコリなどが含まれており、雨に濡れることは、汚れがつくのと同じです。放置すると嫌なニオイのもとになります。わたしもみなさんのめんどくさいという気持ちに心から同意します…でも洗い直すことをおすすめします…」とポストしている。
この内容はゲリラ豪雨が降ったときのポストだが、雨に濡れる点では梅雨にも関わるので心に留めておきたい情報だ。
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気が付けば、あちこち梅雨入りして湿度が気になる時期がやってきました。洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくことをおすすめします。洗ってすぐの閉めっぱなしは、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖やニオイの原因にもなってしまいます。洗剤の投入口もお忘れなく。 pic.twitter.com/BBsHcR16Sd
花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) May 29, 2023
【部屋干しのコツ】・洗濯物はつめこまず7分目を心掛ける・酸素系漂白剤や抗菌できる洗剤を使う・エアコンや 室内除湿機能の力を借りる・重なり合わないように干す・扇風機で通気を良くする pic.twitter.com/coEf3WjC1O
花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) June 21, 2022
ゲリラ豪雨で干していた洗濯物が濡れてしまったみなさんへ。雨には大気中のチリやホコリなどが含まれており、雨に濡れることは、汚れがつくのと同じです。放置すると嫌なニオイのもとになります。わたしもみなさんのめんどくさいという気持ちに心から同意します…でも洗い直すことをおすすめします…。
花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) August 18, 2021

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