手洗い洗濯、柔軟剤はいつ入れる? 企業が教える正解に「初めて知った」

洗濯物をふんわりといい香りに仕上げる『柔軟剤』。しかし柔軟剤を投入するタイミングを間違えてしまうと、効果を十分に発揮できません。
柔軟剤を販売しているLION(ライオン)の公式サイトに掲載されている、柔軟剤の使い方について紹介します。
柔軟剤を使う上で重要なのが、投入するタイミングです。正しいタイミングで入れることで、柔軟剤の効果を十分に発揮できます。
柔軟剤は、最後のすすぎの段階で使用しましょう。
ライオン ーより引用
全自動洗濯機で柔軟剤を使う場合は、洗濯機を運転する前に自動投入口に入れておきましょう。すると最後のすすぎの段階で自動的に柔軟剤が投入されます。
投入口に入れる柔軟剤の量は使用する柔軟剤のパッケージに記載されているので、しっかり確認してください。
手洗いしてすすぎが終わった段階で、洗い桶に水を入れます。その中に柔軟剤を溶かして、洗濯物を約3分間浸してください。ゆっくりとかき混ぜながら浸すと効果が高まるそうです。
なお手洗いする場合の柔軟剤の使用量は以下を参考にしましょう。
水30ℓあたり10の柔軟剤の場合の使用量は、洗い桶(水10ℓ)に対して3の柔軟剤を入れます。
水30ℓあたり7の柔軟剤の場合の使用量は、洗い桶(水10ℓ)に対して2の柔軟剤が目安となります。
ライオン ーより引用
柔軟剤の効果を得るには正しいタイミングで入れることが重要です。適切な量とタイミングを守って柔軟剤を使い、手触りも香りもよい衣類に仕上げましょう。
[文・構成/grape編集部]

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