「自分の存在意義を問われ始めているカフェオレを買った」
そうコメントを添えてXに1枚の写真を投稿したのは、ずっきゅん(@zwassr)さんです。
カフェオレは、コーヒーのほろ苦さとミルクのほのかな甘みがおいしい飲み物。
行く先々のカフェにあるメニュー表には、『カフェオレ』の文字を必ずといっていいほど見かけますよね。
そうしたこともあり、カフェオレは存在意義が十分にある飲み物に感じられますが…。
投稿者さんのコメントに一部の人は納得するであろう、次の1枚をご覧ください!
「甘くないカフェインレスカフェオレ」
カフェオレと聞いたらイメージする人が多いであろう要素の、『甘さ』と『カフェイン』がともに削ぎ落とされているのです…!
カフェインレスかつ無糖であることを全面的にアピールするため、このような商品名となっているのでしょう。
なお同商品は、生活雑貨店『無印良品』が販売しています。
世の中には、甘い飲み物やカフェインが苦手な人もいるもの。それらの人はありがたみを感じているようで、同商品を絶賛する声が相次いでいます!
・これめちゃくちゃいいやん。存在意義しかない!
・カフェインに異常に弱くて、甘い飲み物が苦手な私には最高の逸品です。
・カフェオレ特有の色まで否定されとる。強く生きろよ。
あなたも『無印良品』に寄ったら、手に取ってみてはいかがですか。
『甘くないカフェインレス』なカフェオレの魅力に、気が付くかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]