「お姫様のように教育してきたつもりが…」 ひとり娘の『趣味』に衝撃

「『ひとり娘』をお姫様のように教育してきたつもりが…」
そんなコメントをXに投稿したのは、サモエドの心和ちゃんの飼い主(@bobobon_wacchan)さん。
心和ちゃんは11歳まで、群馬県にある赤城山の山小屋風カフェ『TREKKER’S CAFE(トレッカーズカフェ)』で、看板犬として暮らしてきたといいます。
さぞかし多くの人に愛されながら、日々を過ごしてきたことでしょう。
その待遇は、まさにお姫様に対する如く…だったかもしれません。
しかし、赤城山で過ごした心和ちゃんは、飼い主さんの教育に反して、ある方面の才能を格段に伸ばしていたのです!
その飛び抜けた才能が分かる写真が、こちら。
魚を獲る姿が、たくましい…!
飼い主さんによると、犬も参加ができる、アユの掴み取り場に行った時の写真とのこと。イワナなど10匹近く取ってくれたそうです。
心和ちゃんはまったく泳げないものの、看板犬時代から浅瀬で魚を獲っていたとか。
おしとやかさが皆無の姿に、飼い主さんは「野生のクマのような荒々しさも身に付いた」とつづっています。
クマがシャケを獲っているのかと見まがう光景に、大きな反響が上がりました。
・シロクマ…じゃないだと…!?
・自分のご飯は己で仕留めるタイプのお姫様。かっこいい!
・木彫りのクマみたいなワンちゃんで、脳がバグる。
・スタジオジブリ映画の『もののけ姫』っぽさがあって好き。
多くの人が、心和ちゃんの才能に魅せられているようです。
「犬?それともクマ?」と人々に二度見されながら、心和ちゃんはこれからも、魚獲りを楽しむことでしょう。
[文・構成/grape編集部]

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