親族の家のトイレで赤ちゃんを出産 自分の車に放置して死亡させた疑いで女(22)を逮捕

親族の家のトイレで赤ちゃんを出産し、そのまま自分の車に放置して死亡させた疑いで、22歳の女が逮捕されました。
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保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、岐阜県関市の会社員、山口桃加(やまぐち ももか)容疑者(22)です。警察によりますと山口容疑者は、ことし2月16日夜、親族の家のトイレで女の赤ちゃんを出産した後、自分の軽乗用車の車内に放置して翌日の未明に死亡させた疑いが持たれています。
山口容疑者の母親が消防に通報し、赤ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認されました。警察には病院から通報があり、その後の捜査で山口容疑者が関与した疑いが強まったため、6月20日に逮捕しました。調べに対して山口容疑者は容疑を認めているということです。

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