柔軟剤を使っているのに香らないのはなぜ? メーカーの見解は…

衣類を柔らかく仕上げ、心地いい香りをプラスできる『柔軟剤』。洋服から柔軟剤のいい香りがふわっと漂ってくると、気分も上がります。
しかし柔軟剤を使っているのに「衣類から匂いがしない」と感じたことはありませんか。
本記事ではレノアの公式サイトに掲載されている、柔軟剤の効果を感じるための正しい使い方をもとに、洗濯時の間違いやすい行動について紹介します。
柔軟剤を正しい場所に正しいタイミングで入れていますか。柔軟剤の投入口やタイミングは洗濯機の種類によって異なります。
全自動洗濯機の場合、縦型とドラム式にはそれぞれ柔軟剤用の投入口があります。ドラム式は、洗剤を入れる引き出しに柔軟剤用のスペースがあるので、間違えないように気をつけて。二層式洗濯機は投入口がないので、柔軟剤は最後のすすぎ時に洗濯槽に直接入れましょう。
レノア ーより引用
二層式洗濯機の場合は特に入れるタイミングに注意が必要です。洗剤が残った状態で入れてしまうと、柔軟剤の効果が十分に発揮されない可能性があります。すすぎの水がきれいになった『最後のすすぎ』のタイミングで入れてください。
洗剤や水の量が適切でないと、柔軟剤の効果が薄れてしまう可能性があります。
衣類の量に応じて水の量を調節し、柔軟剤や洗剤の容器に記載されている表示に従って適した量を入れてください。
「一度に洗濯を済ませたいから…」と洗濯機に衣類を詰め込んでしまうと、柔軟剤が均一に行きわたらず効果が薄れる可能性があります。
洗濯槽の8割程度までを目安に、衣類を入れるようにしましょう。
すすぎが不十分だと、水に洗剤が残ってしまい柔軟剤の効果が発揮されない可能性があります。洗剤をしっかりと洗い流すために、すすぎの時間を長めに設定したりすすぎの回数を増やしたりして調整しましょう。
節水目的でお風呂の残り湯を洗濯に使う人もいるでしょう。しかし柔軟剤を使う場合は、お風呂の残り湯で洗濯するのは避けてください。
残り湯に含まれる汚れや菌が衣類に付着し、嫌なニオイの原因になりかねません。
衣類を脱水した後に長時間放置すると、菌が繁殖して嫌なニオイが発生する恐れがあります。柔軟剤でいい香りに仕上げても、放置時間が長いと効果が台無しになってしまうかもしれません。
脱水が終わったら、洗濯機から衣類をすぐに取り出して干しましょう。
柔軟剤の効果を感じられない人は、柔軟剤の使い方や洗濯の仕方が間違っているかもしれません。普段の洗濯の手順を見直した上で洗濯し、柔軟剤のいい香りを楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]

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