「轟の滝」の水量、梅雨入り前の3倍 沖縄・名護の名勝 しぶき上がり音がとどろく

【名護】沖縄本島地方に降った大雨で、名護市数久田の名勝「轟の滝公園」の滝の水量が増えている。周辺にはしぶきが上がり、音がとどろいて会話ができないほどになっている。
同公園の管理責任者は「長雨が続き、滝の水量は梅雨入り前のおよそ3倍になっている」と話した。
本島北部には、12日から16日にかけて大雨警報が発令された。(玉城学通信員)

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