飼い主「警戒心どこ行った?」 秋田犬が小学生に?「これは笑う」「威厳バイバイ」

日本犬で唯一、大型犬に分類されている秋田犬。
凛々しい顔立ちや、骨太なことが分かる体格、モフモフとした立派な体毛は、貫禄すら感じますよね。
『かっこいい日本犬』の代表といえる存在ですが、時と場合によっては小型犬のようになってしまうようです。
4人の子供たちとともに、5匹の秋田犬たちを育てている、飼い主(@kodomo4dog5)さん。
小学生の次女は、かわいい愛犬たちと触れ合うのが大好きなのだとか。親同伴で散歩の練習をしたり、モフモフな体に鼻をうずめる『犬吸い』をしたりと、犬との生活を楽しんでいます。
そして愛犬も同様に、そんな次女が大好き!愛犬の1匹である、だいちくんは、楽しい『触れ合いタイム』になると普段とは異なる姿を見せるのだそうです。
飼い主さんも笑ってしまったという、だいちくんの姿をご覧ください!
「いつもの警戒心は一体どこへ…!?」
秋田犬5匹の間では『お父さん』のポジションであり、番犬のような警戒心を持つことから、普段はキリッとした印象を抱かせる、だいちくん。
しかし次女を前にすると、甘えん坊の子供のようになるのだとか!
デレデレな表情でいわゆる『へそ天』をする姿に、飼い主さんは「警戒心をどこかに置き忘れてきたの?」とツッコミを入れざるを得ないのでした…!
秋田犬に抱く『かっこいい』というイメージとは大きく異なり、『かわいい』という言葉が似合う姿。その光景を見るほかの犬は、何を思っているのでしょうか…。
次女とだいちくんの絆がよく分かる光景に、ネットからは「なんという『父親の威厳バイバイ』…」や「もう1匹の表情で思わず吹いた」といった声が上がりました。
大好きな次女に構ってもらい満足した後、だいちくんはほかの犬の前で、我に返って恥ずかしそうにしているかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]

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