東海地方は6月18日昼過ぎにかけて、雷を伴った非常に激しい雨の降る所がある見込みで、気象台が土砂災害などに注意を呼びかけています。
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東海地方は17日から断続的に雨が降り、愛知県と三重県を中心に活発な雨雲がかかっています。
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降り始めからの雨量は、愛知県豊橋市で40ミリのほか、三重県御浜町では100ミリを超えるなど、東海地方の各地で大雨になっています。
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（街の人は）「全国的に大雨みたいで、結構大変ですね。濡れてもいいような格好で、とりあえず歩いているという感じ」
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低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東海地方は大気の状態が非常に不安定となり、18日昼過ぎまで局地的に雷を伴い非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
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予想される1時間雨量は愛知県で50ミリ、岐阜県で40ミリ、三重県で60ミリで、18日夕方以降に雨のピークは越える見込みです。気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに、注意を呼びかけています。