高校生「去年まではいなかったのに!」 実家の近くに…「これはアカン」「怖すぎる」

・いやもう冗談抜きでこれはあかん。
・うわぁ…コイツが来てしまったのか…。
・アイツが居るって分かる瞬間、怖すぎるのよね。
こうした声が多数上がっているのは、@saido3_kamakiriさんがXに投稿した、1枚の写真です。
投稿者さんは、実家暮らしの高校生。家は農業を営んでおり、水田を所有しています。
ある日、実家の水田を見に行った投稿者さん。すると、去年までは目にすることがなかった『あるもの』を見つけてしまい、驚きを隠せなかったようです。
分かる人には分かる、恐ろしい正体をご覧ください…。
落ちているのは、ピンク色をした、ベリー系の果物などと勘違いしそうな物体。
そう、水田の作物を食い荒らすことで知られる、『ジャンボタニシ』と呼ばれる大型巻貝の卵が産み落とされていたのです…!
ジャンボタニシの卵は、天敵から身を守るための毒を含んでいます。そのため、直接素手で触るのは非常に危険だとか。
ジャンボタニシの卵の危険性については、以下のように農林水産省が詳細に注意喚起をしています。
農林水産省「絶対やめて!」 注意喚起に「絶句した」「広まってほしい」
ジャンボタニシの卵を見つけたら、興味本位で触らないように注意してください。
もし万が一手で触れてしまった場合は、すぐに洗いましょう。少しでも痛みなどの症状が出始めたら、医療機関に足を運んでください。
[文・構成/grape編集部]

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