JTは、紙巻きたばこ「セブンスター」ブランドの新たなラインナップとして「セブンスター・メンソール・8」を発売。さらに、既存モデルである「セブンスター・メンソール・12」では、味わいやデザインなどのリニューアルが行われた。
「No Pain, No Gain」をメインメッセージとし、たばこの本質を体現するブランド「セブンスター」だが、そのメンソールラインは、セブンスターならではの力強く、重厚感のある吸いごたえを活かしつつ、メンソールが加わることによる爽快感を楽しむことができる。
いずれのモデルも、パッケージは、マットブラックを基調としつつ、シルバー箔のロゴが存在感を放つデザイン。シンプルで静的な佇まいでありながらも、内に秘めた確かな力強さを表現しており、アクセントのグリーンがメンソールを主張している。なお、製品名に「ボックス」の文字はないが、いずれもボックス仕様となっている。
新発売となった「セブンスター・メンソール・8」は、タール値8mg、ニコチン値0.6mgとなっており、「セブンスター」ブランドとしてはやや軽めだが、ブランド特有の重厚感のある仕上がりで、しっかりとした吸いごたえとともにキレのあるメンソール感を愉しむことができる。
なお、既存の「セブンスター・メンソール・5・ボックス」は2024年5月以降、在庫売りつくしをもって販売終了となるため、その乗り換え先としても検討してみたい一品となっている。
一方、リニューアルされた「セブンスター・メンソール・12」だが、タール値12mg、ニコチン値1.0mgの数値はこれまでと同じで、「セブンスター」らしい力強く重厚感のある吸いごたえももちろん健在。鼻に抜ける強メンソールを愉しめるラインナップとして、既存ユーザーも引き続き満足できる仕上がりとなっている。
まさに「重厚にして、冷涼。」というキャッチフレーズにふさわしい吸いごこちで、暑い夏にもおすすめの製品となっている。
「セブンスター・メンソール・8」および「セブンスター・メンソール・12」は、全国のコンビニエンスストアおよびたばこ販売店などで発売中。価格はいずれも、20本入りで600円。