英国・キャサリン妃、がん公表後初の公の場に ウィリアム皇太子&子どもたちと笑顔でバルコニーに立つ姿を公開

英王室のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の公式SNSが日本時間16日、更新され、がん闘病中のキャサリン妃の近影が公開された。
15日、ロンドンでチャールズ国王の誕生日を祝う式典が行われ、がんの治療を続けているキャサリン妃がウィリアム皇太子、3人の子どもたちとともに行事に出席。昨年12月以来、公の場に姿を現した。
インスタグラムには「国王誕生日パレードでの忘れられない一日。忘れられない一日にしていただき、ありがとうございました」などと記され、式典でバッキンガム宮殿のバルコニーに笑顔で立つ姿や子どもたちと馬車に乗る写真や動画がアップされた。
この投稿には「なんと美しいファミリーでしょう」「すばらしい日です」「プリンセスの笑顔が見られてうれしい」などの声が数多く届けられていた。
キャサリン妃は1月17日に腹部手術を受け、3月23日にインスタグラムを更新し、動画で自らがんの診断を受けたことを公表した。

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