旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」に当たる9日、カツオ漁で知られる沖縄県宮古島市伊良部の佐良浜漁港で海神祭が行われた。大漁や航海安全を願うハーリーのほか、カツオの切り身を船上から振りまく「オオバンマイ(大盤振る舞い)」があり、来場者がカツオを獲得しようと袋や箱を持って群がった。
ビニール袋いっぱいに5~6キロを獲得した地元・佐良浜在住の渡久山祥平さん(24)は「煮付けにして、あとは周りに配ります。観光客が来るようになって、にぎやかになった。これからも続けてほしい」と話した。
(宮古支局・當山学)