「浴槽だけ洗ってた…!」 お風呂場掃除で見落としがちなポイント

お風呂には、追い焚き口カバーや排水口のパーツなど、掃除するのを忘れがちな場所がいくつかあります。これらの箇所をきれいにしていなければ、せっかく浴槽を掃除してもきれいなお湯を溜められません。
そこでこの記事では、お風呂掃除をする際に見落としがちなポイントをいくつか紹介します。
お風呂掃除で忘れがちなポイントをシンプルにまとめているのは、一人暮らしの掃除術を発信しているゆう(y_room_11)さんです。
投稿ではお風呂掃除で忘れがちなポイントとして、以下3箇所が紹介されています。
・排水コア
・追い焚き口カバー
・排水口のパーツ
排水コアは、浴槽の排水口の中に設置されている排水量を調節するパーツ。流れた髪の毛や小さいゴミが付着しやすいため、掃除が必要です。
歯ブラシをとお風呂洗剤を使ってゴシゴシ磨きましょう。
お風呂のお湯が流れる浴槽の排水口も一緒にきれいにしてください。
追い焚きカバーは取り外せるので、こちらもお風呂掃除のついでにきれいにしましょう。
カバーと追い焚き口にお風呂用洗剤をかけて、歯ブラシで磨いてください。
お風呂の床に設置されている排水口も掃除が必要。汚れが溜まりやすい部分なので、パーツを外してしっかり洗いましょう。
ほかの部分と同様、取り外したらお風呂洗剤と歯ブラシでこすり洗いをすればOKです。
お風呂掃除は、浴槽や床に加えて上記3箇所を掃除することも大切です。歯ブラシがあると掃除がしやすいので、使い古した歯ブラシを掃除用としてとっておくことをおすすめします。
お風呂を隅々まできれいにして、快適なバスタイムを過ごしましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ゆう | 一人暮らしの掃除術・暮らしの知恵(@y_room_11)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]

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