実体験に基づいた起業のリアル – 書籍『起業するときに読む38のノウハウ』発売

松濤bizパートナーズは5月31日、代表・高階修著『起業するときに読む38のノウハウ』を、アマゾン限定にてペーパーバックとKindle本の2形態で販売を開始した。

本書では、「クレジットカードは退職する前に申し込む」「赤字決算でも税金発生する」「法人銀行口座の開設は大変?」など、業界に関係なく起業家に訪れる壁をトピックに抽出。

起業におけるマインドを語る本が多い中、シンプルに役立つ内容が記されており、会社を辞める前の準備段階から、創業期の間に起こるさまざまな出来事を中心に、著者の実体験に基づいた起業のリアルをまとめた一冊となっている。

目次1『個人事業主or法人、どちらで起業すべきか?』、3『クレジットカードは退職する前に申し込む』、10『資金調達は「無保証」を最優先!』、15『固定電話は必要か?』など、38の項目で構成されており、全86ページ。価格は、ペーパーバックが1,540円、Kindle版が1,232円となっている。

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