三重県御浜町の公園で、スイレンの花が見頃を迎えています。
睡眠をとる蓮（ハス）「睡蓮（スイレン）」 約600株のスイレ…の画像はこちら >>
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水面を彩る、直径15センチほどの「スイレン」の花。スイレンは、池や沼地などで見られる水生植物で、午前中に花が咲き、夕方には眠るように閉じることから睡眠を取る蓮（ハス）という意味で「睡蓮（スイレン）」と名付けられたといわれています。
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御浜町の寺谷（てらだに）総合公園にある池では、30年ほど前からスイレンの栽培が始められ、毎年この時期に約600株のスイレンが白やピンクの花を咲かせ、訪れる人の目を楽しませています。ことしも例年と同様に5月上旬から開花していて、花は6月いっぱいまで楽しむことができるということです。
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