生ゴミを密閉しないで 理由に「知らなかった!」

気温が上がって暑くなってくると気になるのが、生ゴミの臭い。
生ゴミの嫌な臭いは、雑菌による腐敗が原因で発生するといわれています。
暮らしに関わるサービスを提供している『くらしのマーケット』は、生ゴミの臭いを悪化させている『意外な行動』や、簡単な臭い対策をInstagramで紹介しました。
画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
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生ゴミに含まれる水分と気温上昇により、雑菌が繁殖し、腐敗が進んで嫌な臭いを発生させます。
臭いの元となる腐敗を進ませないようにするためには、温度管理と水切りをすることが大切なのだそう。
投稿では、臭いを発生させないための注意を2点呼びかけました。
湿った場所は、雑菌の活動が活発になります。
そのため、生ゴミは自立式のポリ袋に入れてシンクの外に出すなど、三角コーナーにゴミを放置しないようにしましょう。
雑菌は、酸素が薄い環境で活発になるそうです。
生ゴミをポリ袋に入れて密閉し、常温で置いておくと、臭いが悪化してしまうのだとか。
生ゴミの臭いを発生しにくくするためには、水気をしっかり絞るのがポイントです。
魚や肉のトレイは洗った後はしっかり乾かしたほうがいいでしょう。
また、生ゴミにアルコール除菌スプレーをシュッと吹きかけるのも、おすすめですよ。
三角コーナーに生ゴミを放置したり、袋に入れて密閉したりする行動は、意外とやりがちかもしれませんね。
投稿では、ほかにも臭いを抑えるコツを紹介しています。参考にして、臭い対策をしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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