ペットたちにとって、ご飯の時間は１日の中でもっとも楽しみにしている時間でしょう。
柴犬のこじろうくんも、飼い主（@ChinaObachan517）さんからもらえるご飯を毎日楽しみにしているようです。
どれほど楽しみにしているかというと…Xに投稿された、写真をご覧ください。
ウルウルとした瞳で飼い主さんを見つめる、こじろうくん。
こんな表情で見つめられたら、すぐにでもご飯をあげてしまいそうですが、お皿が空っぽな理由はいわずもがな、ご飯をすでに食べ終えているからです！
それでも、もっと食べたいのか、お皿の反対側にまで回り込んで確認し、「ご飯がないよ？」といいたげな表情で訴えてくるのだといいます。
飼い主さんが公開したこじろうくんの切なそうな表情に、たくさんの人が胸を撃ち抜かれました。
・もっと食べたかったのね…。
・「ない…」という表情がたまらない。そんな悲しい顔をしないで！
・「クゥーン…」という鳴き声が聞こえてきそう。抱きしめたくなる…！
思わずおかわりをあげてしまいそうですが、ペットの健康を守るのも、飼い主の役目。
飼い主さんもまた、こじろうくんの健康を気遣い、動物病院の先生と相談して決めたメニューを出しているといいます。
こじろうくんに対し、「毎食こんな感じですが、耐えています」とつづっていました。
こんなにご飯の時間を楽しみにしてくれるのは、体が元気な証拠。
頑張って我慢したぶん、次のご飯は普段以上においしく感じられたことでしょう！
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[文・構成／grape編集部]