これを幼児誌で出すか…。
幼児雑誌『幼稚園』8・9月号に、スカイマークの旅客機をかたどった「超リアル飛行機」のふろくが登場します。同誌を発行する小学館『幼稚園』編集部の公式X(旧Twitter)アカウントが、完成品の様子を動画で公開。その精密さに、SNSユーザーよりさまざまな反響が寄せられています。
「流石に笑う」 幼児雑誌の「リアルすぎる旅客機のふろく」にS…の画像はこちら >>スカイマーク機(乗りものニュース編集部撮影)。
この付録の全長は33cm。機体にセットされたボタンを押すと、付録のために特別に収録した機内アナウンスやエンジン音が流れる仕組みが備わります。また、機体を開けると、中には客室が再現されており、実際の客室内の色やデザインに忠実に近づけて作成しているといいます。
スカイマークの公式Xアカウントはこの投稿に「ちいさなおともだちも、大きなお友達も、みんなでなかよくつくろうね」と紹介。2つのアカウントには次のようなコメントが集まりました。
・おれ、幼稚園の心取り戻して買ってもいいか?・大きなお友達が欲しがる仕様だ…・プッシュバックの交信入ってるの流石に笑うって・どうみても「大きなお友達」の方が食いつきが良い気がするしますw・また「幼稚園」が大人を園児に戻す付録出してる…・エンジン音えぐいくらいリアルやな、、・なんだこのリアルな音声は!・ヤバすぎです
なお、スカイマークによると、この幼児雑誌は2024年6月28日ごろ発売を予定しているとしています。