はま寿司、「九州うまかねた祭り」開催 – 脂ののった生さばや鹿児島黒牛、明太もちちーず茶碗蒸しなど

100円寿司チェーンの「はま寿司」は6月11日より、「はま寿司 九州うまかねた祭り」を全国の店舗で開催している。

同フェアでは、脂のりがよく旨みがつまった「長崎県・佐賀県産 生さば」や、ぷりぷりとした食感のアジをみそだれで和えて大葉で包んだ「九州産 あじのたたき大葉つつみ(みそ和え)」が、お手頃価格の110円で登場。

また、表面を藁で一気に焼くことで香ばしく仕上げた「鹿児島県産 大切り藁焼き鰹たたき」や、程よい歯ごたえと脂のりの「鹿児島県産 大切り活〆かんぱち」、噛むほどにもっちりとした食感と甘みが楽しめる「宮崎県産 そでいか」など、九州の豊かな海で育った“うまかねた”が、いずれも165円で味わうことができる。

さらに、至福の一貫シリーズからは、肉質等級最高ランクを誇る「鹿児島黒牛5等級握り」が319円で登場する。

サイドメニューには、はま寿司こだわりのカエシをきかせた「博多とんこつラーメン」(418円)や、2種類のお肉を味わえる「九州産 若鶏の炭火焼き(むね&やげん軟骨)」(308円)のほか、名店『福太郎』の明太子のコクと旨みを堪能することができるにぎり「えび明太」「旨だしたまご明太」「アカイカ明太」(各165円)に加え、昨年好評だった「博多明太もちちーず茶碗蒸し」(286円)もラインアップ。

さらに、はまカフェラボには、ゼンショーフェアトレードコーヒーを使用したゼリーが入った「コーヒーゼリーカフェラテ」と「コーヒーゼリー抹茶ラテ」(各308円)が登場。たっぷりのホイップの甘さとコーヒーゼリーのすっきりとした味わいが、食後やコーヒーブレイクにぴったりな一杯となっている。

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