【ルヴァン杯】新潟が長倉の2試合連続弾で長崎に1-1で引き分け 9年ぶりのベスト8進出

サッカー・アルビレックス新潟は9日、YBCルヴァンカッププレーオフラウンド第2戦でV・ファーレン長崎と対戦。通算1勝1分けで9年ぶりのベスト8進出を決めました。

アウェーでV・ファーレン長崎と対戦したアルビ。第1戦で勝利しているため引き分け以上でベスト8進出が決まりますが、後半26分。オウンゴールで長崎に先制を許してしまいます。

1点を追うアルビは後半35分でした。秋山の絶妙なクロスに合わせたのは長倉!第1戦でも決勝ゴールをあげた長倉のゴールで同点に追いつきます。

最後まで長崎の猛攻に耐えたアルビは1-1で引き分け、9年ぶりのベスト8進出を決めました。

【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「できるメンバーが今この連戦、本当に苦しいと思うが大きな成長を見せてくれていると思うし、チームの力になってくれているのでいる中で最大限のパフォーマンスを表現できている選手を誇りに思う」

準々決勝は9月4日に行われ組み合わせは7月2日の抽選会で決まります。

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