【北中城】イオンモール沖縄ライカムで開催中の「沖縄金魚ミュージアム」(主催・沖縄タイムス社、UWSエンターテイメント)が最終盤となり、金魚とアートを融合させた展示を見ようと多くの家族連れらでにぎわっている。9日まで。
8日、親子でうるま市から訪れた新垣睦美さん(48)と萬里さん(13)は「金魚がかわいい」と笑顔。萬里さんは「餌をあげるまねをしたら、金魚が近寄ってきて楽しい」と喜んだ。
イベントは、生態系にも配慮した新たな金魚鑑賞を提案するアクアリウムクリエイターの宮澤雅教(がきょう)さんが監修。テーマごとに6エリアを設置し、国産や海外産の金魚38種類を約70の水槽で展示している。
最終日の9日は午前11時~午後7時。入場料は大人1200円、小中高生600円、未就学児無料。(中部報道部・吉川毅)「近寄ってきて楽しい」 沖縄金魚ミュージアム 38種類とアー…の画像はこちら >>