三重県名張市の交差点で、横断歩道を渡っていた88歳の男性が車にはねられ死亡しました。車はそのまま走り去り、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
ひき逃げ、歩いて横断中の88歳男性死亡 三重・名張市の信号の…の画像はこちら >>
警察によりますと8日午後8時ごろ、名張市東町の交差点で近くに住む無職、小林芳郎さん（88）が横断歩道を渡っていたところ、走ってきた車にはねられました。
小林さんは全身を強く打ち、病院に運ばれましたが、搬送先の病院で死亡しました。
CBC
車はそのまま走り去り、警察はひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。
CBC
現場は片側2車線の市道と、センターラインのない道路が交わる信号のない交差点です。