幼い子供は、よく親の行動を真似したがります。
真似ごとをきっかけに、家のお手伝いをし始めるなんてこともあるようです。
2歳の息子さんを育てる、こゆび(@koyuchibi)さん。
息子さんが保育園から帰ると、自宅であることが日課になっているといいます。
こゆびさんが息子さんのことを『働き者』と称した、日課とは…。
それは、Xに投稿された1枚で確かめてください。
すごいっ…さまになっている!
息子さんは、自分よりも大きいであろう掃除機を抱えているではありませんか!
いつも、こゆびさんが掃除機をかけている姿をよく観察していたのでしょう。
ゴミが吸われていく様子を、真剣な表情でしっかりと見ています。
とってもお利口な息子さんの姿には、3万件以上の『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。
・しっかりと、掃除機の先を見ていますね。小さい子供なのに、慣れていそうな姿で笑った!
・これはもう『掃除職人』の構え!この子はやりよる。
・普通だったら、掃除機を武器代わりにして遊んじゃうのに、すごい!見習わなきゃな。
・掃除機をかけるのって、家事の中でも面倒なんだよな~。
・掃除機よりも小さいのに頑張っている!天才か。
こゆびさんいわく「重い掃除機を持ち歩いて、いい運動の代わりになっているのでは」とのこと。
息子さんはたくさんお手伝いをして、疲れたらぐっすりと眠り、これからもすくすくと育っていくのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]