シャワーキャップを捨てる前に… 活用法に「その手があったか」「コレは便利だ」

お風呂で髪の毛をぬらさないようにする時に使う『シャワーキャップ』。シャワーの時以外にも、カラーリングやトリートメントの保温・保湿のためにも使えて便利です。
基本的にお風呂場で使用するシャワーキャップですが、実はさまざまなシーンで役立つことを知っていますか。
本記事では、Instagramでさまざまな暮らしに役立つ情報を発信しているまも(lifehack.mamo)さんが紹介する、シャワーキャップを使った意外な活用術を筆者が試してみました。
急な雨で自転車のサドルがぬれてしまった時、タオルやハンカチがなくて慌てた経験はありませんか。
シャワーキャップをサドルカバーとして代用すればぬれたサドルを覆えるので、お尻をぬらさず快適に帰宅できます。
ぬれた折り畳み傘をしまう時、どのように収納していますか。
折り畳んだ傘をそのままバッグに入れると、バッグの中までぬれてしまいます。
しかしぬれた傘をシャワーキャップの中に包めば、バッグに入れて持ち運んでも中がぬれません。
旅行や出張で靴を持ち歩く時、「荷物を汚してしまうかも」と悩んだ経験はありませんか。
靴をシャワーキャップに入れてから旅行バッグやスーツケースに収納すると、ほかの荷物を汚しません。
普段何気なく使っていたシャワーキャップの活用術を実際に試してみて、いろいろな使い道があることに驚きました。
まもさんが紹介する方法以外にも、食品用ラップの代わりとしてお皿やボウルにかぶせて使う人もいるとのこと。
活用法は幅広いですが、シャワーキャップには耐熱性がないことを理解しておきましょう。ラップの代わりとして使う際は、電子レンジに入れて加熱しないよう注意してください。
シャワーキャップは、100円ショップでもさまざまな種類が販売されています。コンパクトなので、そのままバッグに入れて持ち歩いても邪魔になりません。
シャワーキャップを使って、普段のちょっとしたお悩みを解決しましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
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[文・構成/grape編集部]

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