８日、新潟市で警察官の士気を高めることなどを目的に、装備や動作などを確認する県警の視閲式が行われました。
視閲式は、県警本部長が警察官の装備や動作などを直接確認することで、警察官の士気を高めるほか、県民に警察活動への理解を深めてもらい安心に繋げようと行われています。
８日はおよそ２５０人の警察職員が参加。
警察車両のパレードのほか航空隊による災害救助訓練の様子も披露されました。
【見学した人は】
「ヘリコプターが上がるのが楽しかった」
「たくさんの車両や訓練の様子が見られて、とても貴重な経験だった」
【新潟県警察本部警務部 村山彰教養課長】
「これから県民の方々の期待にそうべく、警察活動をしっかりと推進したい」
見学に訪れた人は安全を守る県警の活動に関心を寄せていました。