トイレを清潔に保つには、毎日の掃除が欠かせません。
しかし、床から便器まで隅々まできれいに磨き上げても、やり方が間違っていれば逆効果。
そこで過去に公開した記事のなかから、トイレ掃除にまつわる勘違いを3本厳選しました。
便器を拭く順番や床掃除でやってはいけない行為など、どれも目から鱗が落ちる内容です。
トイレの床拭きが面倒だからといって、掃除機をかけたことはありませんか。
実はその行為、トイレ以外の部屋に汚れが広がる原因になるかもしれません。
住宅の専門家である『細田建築』の公式ホームページの内容から、正しいトイレの床掃除の方法を解説しました。
トイレの床掃除でコレNG やりがちな2つの行動に「改めます…」
窓を開けてトイレの換気をしていたら要注意!
工務店『エルハウス』の公式ホームページでは、汚れた空気が居室まで流れ込んでしまう可能性を指摘しています。
こもった空気を入れ換えるには、換気扇を活用するのが得策です。
この機会に、正しい換気の方法を学んでみてはいかがでしょうか。
トイレの換気、もしや窓開けてる? 思わぬ弊害に「知らなかった…」
便器掃除の際、肌が直接触れる便座から拭きはじめていませんか。
汚れが少ないフタから取りかかるのが鉄則と伝えるのは、生活用品メーカー『LION(ライオン)』の公式Instagram。
次いで便座、ノズル、便器と移っていくと効率的に済ませられるといいます。掃除の手間を減らすアイディア満載の内容です。
トイレの便器、どの順番で拭いてる? 企業の解説に「今日からこれ」
[文・構成/grape編集部]