1200度まで耐えられる“特殊防火衣”の威力とは? 自衛隊の消防訓練を一般公開 航空機事故による火災を想定

岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で6月6日、消防訓練が行われました。
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激しく立ちのぼる炎と、消火活動にあたる隊員たち。岐阜基地では6日、航空機事故による火災を想定した訓練が行われ、隊員31人が参加しました。隊員は、1200度まで耐えられる「特殊防火衣」を身にまとって放水したほか、基地に常駐している救難消防車による放水の手順を確認しながら、取り残されたパイロットの救出と消火活動にあたりました。
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(航空自衛隊岐阜基地 山口誠一消防班長)「チームワークを持って訓練に臨めたのはよかった」訓練は年4回行われていて、6日の訓練は一般公開されました。
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