黒板に描かれていたのは…? 写真に「そっちかーい!」「爆笑した」

青春の1コマとしてドラマなどでもよく描かれる、黒板の『相合傘』。
開いた傘の下に、自分と意中の人の名前を書くと恋が実るという、昔から定番のおまじないです。
小中学生の頃に、こっそりと名前を書いたことがある人もいるかもしれません。
※写真はイメージ
2024年6月、X上ではある相合傘の写真が話題になっています。
話題になっているのは、牡っ蠣(@kaki_quiz46)さんが投稿した写真。
投稿者さんは、黒板に描かれた相合傘のイラストを見て、ツッコミを入れざるを得なくなりました。
その理由は、写真を見れば分かるはず…。投稿者さんの秀逸なツッコミとともに、こちらの1枚をご覧ください!
「普通、折りたたみ傘ちゃうんよ」
相合傘が、折りたたみ傘になっていた…!
通常、相合傘を描く場合は、開いた大きな傘の下に名前を入れるでしょう。
しかしこのイラストでは、閉じた状態の折りたたみ傘の下に名前が入っているではありませんか!
斬新すぎる発想には、多くの人が笑い声を上げる事態となり、13万件以上の『いいね』が寄せられました。
・爆笑した。折りたたみ傘でもいいけど、せめて開けよ。
・この発想はセンスがあるな~。
・たたんでいるのに寄り添っているなら、それはれっきとした両想い。
・「晴れの日も一緒」っていう意味だったらちょっと腹立つ。
商品にもよりますが、一般的には普通の傘よりも、折りたたみ傘のほうがサイズがコンパクトなものが多いでしょう。
「より距離が縮まる」という意味では、折りたたみ傘を描くのもアリ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]

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