幼稚園や保育園に通う子供に持たせたり、家族でのお出かけに持って行ったりする水筒。
蓋をしっかりと締めたつもりが、どこかに隙間があったのか、外出先で飲み物があふれてしまうことは、珍しくありません。
リュックやバッグの中がビショビショに濡れてしまうと、大変ですよね。
子育て中の、いとまき(@itomaki_mac)さんは、対策についてXに投稿しました。
いとまきさんは「何度でも注意喚起しておこう」と、簡単にできるチェック方法を紹介しています。
やり方は、水筒の蓋を締めたら、すぐ横倒しにするだけ!
ほかの準備を進めている間に、もし水筒に不備があれば、飲み物が漏れ出るというわけです。
持ち運んでいる時の状況を再現して、事前にチェックするのは賢い方法ですね。
水筒は洗う時に外すパーツが多く、特にパッキンの付け忘れが多いもの。
キャップ本体を回してはめる時、斜めになっていたり、最後まで締まっていなかったりもするので、チェックを忘れずにするとよいでしょう。
このチェック方法には、普段水筒を準備している人々から、感謝の声が続出しています。
・なるほど、こうすればよかったのか!真似します!
・いつも大惨事だから助かる。
・「どうしたら鞄の中で水筒が倒れないか」ばかり考えていました。倒れても大丈夫にする視点はなかったです!
・何度子供に怒られてきたことか…。こういうのが知りたかった!
テーブルに直に置くと、実際に飲み物が漏れた場合、後片付けが面倒です。
タライなどの中で、横倒しにしたほうがいいかもしれないので、覚えておきましょう。
これでもう、水筒を安心して持ち運べますよ!
[文・構成/grape編集部]