普段見ている景色や生き物は、少し見方を変えれば別のものに見える場合があるものです。
「見慣れているはずの動物が、ほかの生き物に見えた」などの経験をしたことはありませんか。
飼い主(@shibaharu_)さんが柴犬のハルちゃんを連れて、散歩していた時のこと。
道ゆく子供が、ハルちゃんの姿を見て、思わぬひと言を発したといいます。
「あ!キツネだ!」
キツネに間違われた、ハルちゃんの姿とは…。
こんがりとしたキツネ色の体毛に、ピンと立った耳。
子供たちが見間違えてしまうのもうなずける、たたずまいですね…!
気になるのは、この時のハルちゃんの心境。
もしかしたら「ねえ、キツネって何?私よりもかわいい生き物なの?」など、キツネに対抗心を燃やしているかもしれません!
キツネのように見えるハルちゃんの姿に、X上では多数のコメントが寄せられています。
・こんがりとした、いい色をしていますね!
・色と耳の具合が似ていたのかな?
・満更でもなさそうな顔をしている!
この時、飼い主さんは心の中でこう思ったことでしょう。
「うちの子は、キツネの何百倍もかわいいのよ」と…!
[文・構成/grape編集部]