食べ物に目がない馬、まさかの姿勢にネットで衝撃走る 「こんなこともできるんだ…」

大きな体とスラッとした脚で、大地を駆け巡る、馬。
背中に人を乗せたり、馬車を引いたりと、移動手段としても長らく親しまれてきた動物です。
2024年5月28日、青森県弘前市に本部を置く弘前大学の馬術部がXアカウント(@hirosaki_uma)に投稿した、馬の写真が話題になっています。
写っているのはグランハートという名前の馬ですが、何が話題になったかというと…。
「草への執念がすごい…」
地面に生えている草を食べようと、柵をくぐるように首を伸ばしていたのです…!
弘前大学馬術部に話を聞いたところ、グランハートはまだ若く、食欲たっぷりの食いしん坊なのだそう。
ご飯、ニンジン、リンゴなどの食べ物には目がないといい、柵の中の草も食べ切ってしまったといいます。
また「柵の外の草を意地でも食べようとした結果ですが、首が少し短いので、柵の上からでは届かなかったのだと思います」とコメントしていました。
【ネットの声】
・馬ってこんな姿勢もできるんだ!笑った!
・もしかして、柵の隣の芝が青く見えたのかな?
・まさに『青草吸引機』という感じの姿勢で素敵ですね。
・出ちゃダメだというのは分かっていて、賢い。
ちなみに、グランハートは過去にもつまみ食いをしようとしたことがあるのだとか。
食べ盛りでわんぱくなグランハートは、これからも驚きの姿勢を見せてくれるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする