夏服?冬服?肌寒さ残る中…“衣がえ”の季節に!上着を脱いで気分一新「心も軽くなる」【新潟】

6月に入り、衣がえの季節を迎えました。朝はまだ肌寒さも残っていますが、新潟市ではさっそく夏服で登校する高校生の姿もみられました。

【記者リポート】
「この時間、通勤通学で多くの人が利用するJR白山駅に来ています。服装を見てみますと、多くの人が上着を脱いだ夏服姿で歩いています」

青空が広がった2024年6月3日朝の新潟市中央区。衣がえの時期となる6月に入り、夏服で登校する高校生の姿が多く見られました。

【高校生】
「暑いので、涼しい服にしようと思って、この服にした」

【高校生】
「上着は(家に)置いてきた。涼しくて気持ちいい」

一方で、上着を着ている高校生からはこんな意見も…

【高校生】
「きょうの朝はちょっと寒かった」

【高校生】
「まだちょっと寒い。暑くなり始めたら(上着を)脱ごうかなと思う」

3日朝の最低気温は津南町で9.6℃、新潟市中央区では14.4℃など各地5月中旬~下旬並みに。2日の最高気温も4月中旬並みのところがあるなど、県内ではまだ肌寒さも残っています。

それでも着る物が変わり、気分も一新したようです。

【高校生】
「身につけているものが減るので、心も軽くなる感じ。(軽くなった気持ちで何をする?)受験勉強を頑張りたい」

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