飼い主がトイレに入ると? 愛猫の行動に「頼もしい」「たまらん」

飼い主が愛猫に深い愛情を与えていれば、両者の間には固い絆が芽生えるもの。
日々の生活の中で愛猫が「飼い主に支えられている」と実感すればするほど、同様に手を差し伸べてくれるようになるでしょう。
2匹の愛猫と暮らしている、亀ぽま(@himaritomugi)さん。
自宅でトイレに入っていると、わずかに開けていたドアが、手で触れてもいないのに突然、ギーッと開いたといいます。
ドアの奥にいたのは…。
んぎっ。
「ちぢぅえ、今ひまりがたずげにいぎまずぅ」
愛猫のひまりちゃんが、ドアの隙間に顔と片方の前脚をぐりぐりと押し当て、中に入ろうとしている…!
まるで災害現場に駆けつけたレスキュー隊員が、決死の覚悟で人命救助をする光景のようです!
ひまりちゃんは、亀ぽまさんがトイレの中で何かの危機に瀕している、と思い込んだのかもしれませんね。
レスキュー隊員さながらのひまりちゃんに、Xでは称賛の声が相次ぎました。
・ひまりちゃん、頼もしい!必死な姿がたまらなくかわいすぎる…。
・ピンチ?に駆けつけてくれるひまりちゃん、かっこいいね!
・これは頼りがいのあるレスキュー隊員だ。
・ここまでしてくれるとは泣けるでぇ…。
ひまりちゃんの必死の行動もむなしく、ドアの先に見たのは、飼い主が用を足している姿。
ひまりちゃんは、こう思ったことでしょう。「なあんだ、助けにこなきゃよかった」と…!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする