「39年生きているのに、全然気付かなかった」 母が感心した娘の発想が?

暑い季節には、冷たい食べ物や飲み物が恋しくなるもの。
外出先で暑さに耐えきれず、近くのコンビニエンスストアでアイスを買って涼をとることもあるでしょう。
ひんやりと冷たいアイスですが、時間が経つと溶けてしまうのが難点。手がベタベタになって困った経験がある人もいるかもしれません。
2児の母親である、しらこ(@snsnblog)さん。小学2年生の娘であるコウちゃんが、ある日自宅で「アイスを食べてもいい?」と聞いてきたといいます。
コウちゃんが食べようとしていたのは、棒付きのアイス。袋の開け方を見て、しらこさんは思わず声をかけたのですが…。
棒付きアイスの『アイス側』から袋を開けようとした、コウちゃん。
見かねたしらこさんがアドバイスをすると、返ってきたのは「こっちから開けると溶けても手が汚れないんだよ」という、驚くべき発想でした!
確かに、この開け方なら溶けたアイスが袋の中におさまるため、手も汚れずにゴミ捨ても簡単でしょう。
コウちゃんの画期的なアイディアに思わず感心してしまったという、しらこさん。「39年生きているのに、全然気付かなかった…」と子供の発想に驚いたそうです。
「スゴイ!天才だ~」「賢いですね」などの声が上がった、アイスの食べ方。
子供ならではの柔軟な発想は、大人たちにいろんなことを教えてくれますね!
[文・構成/grape編集部]

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